海と山を望む家
●設計事例の所在地:
神奈川県湯河原町
●面積（坪）:
延床面積87㎡
●建物の種類（大分類）:
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
海、そして山、この場所からの景色に魅せられた。それがここを住む場所と決めた理由。施主さんからこのような話を聞けば、設計の方向は自ずと決まる。
●建物の紹介文（依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など）:
多くの施主さんに共通する悩み、コストをいかにおさえるか？、そしてその上で希望する広さを確保できるのか？この家の設計で、その解決方法のひとつをみつけることができました。それは身体が動けるスペースと視覚の届くスペースの組み合わせ方を工夫すること。広さと心地よさは比例の関係ではないと証明することができた家です。
その他の画像:
敷地から望む相模湾。
よい景色という利点の反対側には海からの強い季節風、玄関は海と反対側に設ける。
小さな家＝豊かな家とする方法がみつかりました。
設計者
